英語版でApexをプレイしているとたくさん聞くことになる英単語があります。それは“Dibs”ディブスという言葉です。
こちらの言葉もApexをプレイしていて初めて知りました。
いったいどんな用法なのか調べてみました。
Dibs
味方がアイテムにピンを指して、それが欲しい時にマーキングするとよくこの言葉が出てきます。
まずはGoogle翻訳にかけてみます。

これだけだと何のことかわからないのでもう少し詳しく調べてみると、英和辞典には
dibs onで〔ものを取る[する]〕権利という意味がありました。
つまり簡略化して、dibs単体で所有権、優先権を表す意味になると思われます。
また、call dibs on ~で 「~につばをつける」といった意味にもなるそう。
とにかく、欲しい対象物が「俺のものだ!」と主張したいときに使うスラングのようです。
ちなみに、やっぱりいらないと言う時はUndibで、誰かが既に欲しいと言ったものはDibsedとなります。
日本語版でのセリフ
英語版では“Dibs!”のほかに、“I could use that” や “I need it”などが使われています。
日本語版だとレジェンドごとに口調が全然違っていて、
ブラッドハウンド「私のものだ」、パスファインダー「僕のだ」、コースティック「私が戴こう」、オクタン「俺に取っといてくれ」などなど。
こうやって見てみると日本語は文字だけでもその人の性格がなんとなく分かります。
英語版でプレイする方法はこちら(PS4)↓
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